日程：

2018年10月30日（火） 18:00-20：00　※定例とは日程が異なります。

テーマ：

商標法４条１項１５号にかかる審決・判決の動向

【審決研究部会・判決研究部会の合同開催】

レールデュタン事件で示された判断基準について検討し、そして最近の判決から以下のものを採り上げます。

・レールデュタン事件

   最高裁平成12年7月11日判決平成10年(行ヒ)第85号審決取消請求事件

・GUZZILLA事件

   知財高裁平成30年6月12日平成29(行ケ)第10214号審決取消請求事件

・レッドブル事件

   知財高裁平成29年12月25日平成29年(行ケ)第10080号審決取消請求事件

・MEN’SCLUB事件

   知財高裁平成29年11月14日平成29年(行ケ)第10109号審決取消請求事件

・ランバード事件

   知財高裁平成29年9月13日平成29年(行ケ)第10262号審決取消請求事件

リポーター：

大塚　啓生（大野総合法律事務所、弁理士）

関　真也（TMI総合法律事務所、弁護士）

安田　和史（株式会社スズキアンドアソシエイツ、取締役）

会場：

商工会館6G

TEL：03-3581-1634

住所：東京都千代田区霞ヶ関3-4-2

連絡先：

＜審決研究部会＞

弁理士　齋藤康（特許業務法人レガート知財事務所）

TEL　03-3207-4403。

＜判決研究部会＞

弁護士　本阿弥　友子（窪田法律事務所）
TEL：03-6452-9280（代）